トラブルの予防

・天ぷら、フライ等の揚げ物には使用しないで下さい。

・土鍋をテーブル等に置く際には、鍋敷きをご使用下さい。

火傷などケガの予防

・加熱した土鍋に触れる際は、鍋つかみ等を使用し、蓋穴からの蒸気にご注意下さい。

破損の予防

・空焚きは絶対にお止め下さい。

・電気コンロ(ニクロム線)を使用した際には、ヒーター部分との感覚を1cm以上あけて下さい。

・冷凍庫に入れた後は、常温で解凍してから火にかけて下さい。

カビ・ニオイの予防

・ご使用後はよく乾燥させてから収納して下さい。

・浸け置き洗いは避けて下さい。

・使い始めより5回程度の間は、調理前後に土鍋の中に食材等の放置及び濃い味付けの料理は避けて下さい。

焦げ付きの予防

・陶器の風合いと遠赤外線の効果を生かすため、土鍋の表面にはコーティングなどの処理は行っておりません。そのため、調理中は火力および食材のかき回しなどに十分注意を払って下さい。

*土鍋には吸水性があるため、コゲ付き等により跡が付く場合があります。

お手入れ方法

焦げ付き等(鍋内側の汚れ)を取る場合は、水1カップに対して大さじ1の重曹を入れて弱火で煮立て、沸騰してからそのまま10分ほど加熱します。火を止めて冷めるまで放置し、冷めたらそのままの状態で中性洗剤とスポンジで鍋の中を洗います。コゲがひどい場合は再度同じようにしてください。